高圧電線の鉄塔下コンクリートスラブ面にグリーンタイム緑化基盤で施工した現場の現在の姿です。
施工より5年以上経過し、当初の芝の他に環境に適した植物が入り込み、緑の密度が濃くなってきております。
こちらの現場には灌水設備はなく、管理者も常駐しておりませんので、年に一度刈り込みを行う以外は基本的に粗放管理です。
しかし、当初の施工時に多めの目土を入れたことが功を奏し生育状態は良好で、自然の土壌に近い状態で植生が成功しております。
営業:つねみ
コンクリートスラブ面に窪みを設け、そこに緑化基盤材が収まっております。
コメントをお書きください