冬枯れした芝を刈り込み、サッチングを施しました。
芝焼きをした方が楽なのですが、都市部の建物屋上緑化を想定していますので、火は使えません。
毎年、春の新芽が伸び始めるタイミングで刈り込みを行い、レーキでサッチをしっかり掻き出しております。
秋の休眠前に短く刈り込んでおいて、春に備えるのも良いかもしれません。
そのまま放置してしまうと枯れた芝が腐ることにより病害虫の原因になりますので、行った方がベターです。通常の土壌ですとこのタイミングで不陸や傷んだ芝の対策として、目土を入れ均しておく作業が必要になるのですが、弊社の緑化基盤材はボード状に固めてあり流出等発生しませんのでノーメンテナスでフラットな状態を保ち、芝も全体に良い状態を維持しております。
営業:つねみ
刈り取った芝、大漁です(笑)
住人もいました。生き物たちも自然の土壌と変わらず暮らしやすい様です。
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